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大学生はテスト勉強をこうやればQOLが爆上がり!【目標点別】

目次

単位をとる最低限の勉強/好成績を簡単にとる効率的な勉強

大学のテスト勉強ってどうやればいいの?
力を入れたい科目とそうじゃない科目でメリハリもつけたいな

皆さん、このように悩んではいないでしょうか。

らんまる

どうも、らんまると申します

普段はオナ禁についての記事を更新していますが、今回はオナ禁関係無い記事です!

私は大学に入学後、沢山のテストをこなしてきました。

医学部生はテストが非常に多く、常にテスト期間といっても過言でないほど大変です。
具体的には、落としたら留年してしまう科目のテストが1週間おきにあることもあります。

「テスト勉強はレジュメを丸暗記しなきゃいけない厳しい!」と言われることもありますが、果たして本当でしょうか。

大学でテストの点数が足りないと、単位が足らず留年してしまうこともあるため、不安に感じる方も多いと思います。

ですが、安心してください。

今までの進級に関わるテストのほとんどで目標点数を超える成績を出してきた私から、

*テスト勉強はどのようにやるべきか
*テスト当日に気をつけること

についてお伝えします。

この記事を読めば、大学のテスト勉強方法に関する疑問が解決すると思います。

無事に単位をとって卒業するために、ぜひテスト勉強について自分にあったやりかたを見つけましょう。

教授のテストの作り方

大学でのテストは、講義を担当している教授が作ります。

教授によってテストの作成法はまちまちですが、大まかな傾向は確かに存在しています。

それを理解しておくことは、テスト勉強に有用ですので、まずは教授がどのようにテストの作成をするかお伝えしましょう。

主として、以下の2つがあります。

①講義中に強調したところを出題
②過去問を流用

順に見ていきましょう。

授業中に強調したところ出題

当然、教授は重要だと考えていることをテストでよく問題に出します。

大事なのは、重要な事柄は講義中にも強調されることが往々にあることです。

具体的には、レジュメで赤字や太字になっていたり、先生が「ここ大事だからね」という風に言ったりしていることが大半でしょう。

そのため、教授は講義中に強調した部分をよくテストに出すことになります。

過去問を流用

また、教授は通常、同じ講義の担当を何年間も務めています。

教授からすると、忙しい中、毎年新しい問題を考えてテストを作るのは楽しくないでしょう。

そのため、教授は過去に出したテスト問題を流用することが多いです。

さらに①で見たように重要な事柄を聞く問題は過去のテストで既に出していることが多いのも、過去問を繰り返し出す教授がほとんどである理由です。

過去問の具体的な入手方法や活用法については、以下で触れることにします。

目標点別のテスト勉強法

次に、上記の内容を踏まえて目標点別のテスト勉強法を見ていきましょう。

勉強に非常に有用であることは確約しますが、テストの難易度は大学や教授によって異なrます。

そのため、あくまで私の通う医学部のテストでよく当てはまる話であることをご了承ください。

【落単をしなければよい人】過去問をやる

らんまる

最低限の勉強でとにかく単位をとりたい

という方には、まず過去問を解いていく勉強がおすすめです。

先ほど触れたように、教授は過去のテスト問題をそのまま出題することが少なくありません。
ぜひ過去問を入手し、解くことで合格点奪取を狙いましょう。

過去問の答えを覚えるだけでも、少ない勉強で点数を伸ばすには効果的です。

加えて、過去問を解く際に授業資料(レジュメ)を参照し、重要なところを頭にいれながら勉強するとさらに良いと思います。

過去問の入手法ですが、同じ授業を過去にとっていた先輩からもらうのがおすすめです。

また、私が所属する医学部のように、代々と試験問題が受け継がれていて、簡単に過去のテストが手に入る場合もあります。

【平均的な点をとりたい人】教科書やレジュメで勉強する

らんまる

平均的な点数をとりたい!

という方には、教科書や授業資料の主旨を押さえることをすすめます。

この際、きちんと講義に出席しておくと勉強がしやすいでしょう。

それは、先に触れた「教授が協調した箇所」がわかっているためです。

その部分を中心に授業資料を見返して、重要な語句・概念を把握すれば、良いテスト勉強になると思います。

反対に講義にあまり集中していなかった場合、学習が少し難しいかも知れません。

授業資料の中でも赤字や太字になっている部分は、講義を聞いてなくとも重要だとわかるので、そこを中心に勉強するのが良いでしょう。

なお、この場合でも過去問は解いておくのがよいです。

というのも、過去問を見なければ原則テストの形式がわからないからです。

皆さんは大学受験の際、必ず過去問を解いて傾向や出題形式を確認しましたよね?

これは大学のテストでも当てはまり、過去問を解くことはテスト勉強の最適化に必須です。

授業資料の主旨を把握し、過去問にも手をつければ、平均点越えはほぼ間違えないでしょう。

【トップレベルの成績をとりたい人】レジュメの細かい部分も暗記する

らんまる

どうしても好成績をとりたい講義がある!!

という方は、授業資料を細かい部分まで学習するべきでしょう。

平均点をとるには、主旨を把握し重要な語句を押さえるだけで充分ですが、それだけではどしても失点してしまう問題が出題されます。

そういった問題を正解するには、授業資料を網羅して勉強するのが大事です。

ここまで深く学習するのは時間的にも体力的にも厳しいかも知れませんが、それに見合うだけの点数は確約されると思います。

なぜなら、教授は授業資料からテストを作成する場合がほとんどですので、それさえ網羅すれば、解けない問題はほとんどテストに出されないからです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は、大学生はテスト勉強に何をやっていくべきかをお伝えしてきました。

ここで、もう一度全体の内容をまとめておきましょう。

教授はテスト作成を、

①講義中に強調したところ
②過去問で既にだしたところ

から行う場合が多いです。

それを踏まえると、

✩なんとか単位をとりたい方は過去問
✩平均点以上をとりたい方は授業資料の主旨
✩優秀な成績をとりたい方は授業資料の細かい部分

を中心に勉強するのが良いということでした。

以上をしっかりと押さえれば、メリハリをつけた勉強が可能になるでしょう。

この記事が、皆さんのテスト勉強の一助になれば幸いです!

らんまる

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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