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学部生が研究室見学で教授を喜ばせる方法【大学院志望の方は必見】

目次

初めての教授との面談で研究への熱意をアピールする

研究室見学に行きたいけど、なにか準備した方がいいのかな。
あと、見学の時に見ておくべきポイントとかある?

皆さん、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

らんまる

どうも、らんまるです

普段はオナ禁についての記事を更新していますが、今回はオナ禁関係無い記事です!

私は国立の医学部に入学し、1年生から研究室見学を行い始めました。

学部生で研究に興味のある方や、大学院に進学する予定の方は、「研究室に通う前に、見学に行くのが大事」だと耳が痛いほど聞いているはずです。

見学といっても、どんな準備をしてどんなポイントをチェックすれば良いのでしょうか。

研究室という新しい環境に飛び込むのは、非常に不安だと思います。

ですが、安心してください。

研究室見学を有意義にするために大事なことは、この記事を読めば簡単に理解できます。

そこで今回は、5度の研究室見学を経て私がわかった、

*やるべき研究室見学の準備
*見学の際に見るべきポイント

についてお伝えします。

主に研究に興味がある理系学部生を想定しますが、その他の方にも役立つように書きますので、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです!

ぜひ、この記事を踏まえて良き研究室ライフを実現しましょう!

私の研究室での活動は、以下をご覧ください!

研究室見学の必要性

らんまる

そもそもなんで見学が大切なんだろう

こんな風に思う方はいらっしゃいますか?

学生が研究室見学を行う一番の理由は「興味がある研究室について詳しい情報を手に入れたいから」でしょう。

例えば多くの工学部や理学部では、学部3~4年生で研究室に配属される期間があると思います。

事前に情報を得ることなくいきなり研究室に通い出すと、

✩扱っている研究内容が思っていたのと違った
✩研究室の雰囲気がギスギスしていて、通いにくい

などの由々しき問題が生じる恐れがあります。

事前に研究室見学をして、

✩どの研究室が自分の興味にあっているか
✩研究室の雰囲気は問題ないか

などを見ることができたら素敵ですよね。

さらに見学の際には、詳しい実験設備を見たり、教授と直接話して、自分の成長を促してくれるマインドをもった方かをみることができ、非常に有益です。

また、学部3~4年以外の学生でも研究室見学に行く人がいます。

例えば私の大学では、意欲的な学生が放課後に自分の意志で研究室に通っています。

このようにカリキュラムにない研究室通いを始める際も、基本は「研究室見学→自分とあうと感じたら実際に通い出す」という流れをとります。

以上のように、研究室に通って研究に携わってみたいと思っている人/カリキュラム上そうなる人は、研究室見学をする意義が大きいです。

私も現在とある研究室に通っているのですが、複数の研究室を見学した上でどの研究室に通うのかを決めました!
決定の決め手は、見学なしには知ることができない教授の人柄でしたので、後から考えても、非常に見学は重要だったと思います。

アポのとり方

では、具体的にどうしたら研究室の見学に行けるのでしょうか?

基本的には、研究室の教授にメールをしてアポをとることになります。

大学教授のメールアドレスは名前で検索をかければネットで探し出せます!

メールで、自分の名前、学籍番号を書いた上で、研究室見学をしたい旨を伝えましょう!

無事に教授から返信が返ってくれば、日程を決めて研究室の見学に行くことが出来ます。

たまに教授から返信がいただけないこともあります。

教授は忙しいので、すべてのメールに目を通しているわけではないのでしょう。

そういう場合は、

①アポなしで直接研究室に行ってみる
②その研究室に通う院生や、助教授などの研究員に連絡する

などの方法が考えられます。

もし教授へのメールでアポが取れなかったら、これらの方法も考慮してみてください!

また、メールには見学の申し込みと一緒に、自分が興味ある研究内容もつけるとなおよしです!

例えば、「貴研究室の分野の中でも、特に〇〇の研究テーマに興味があります」などのように併記すると良いです!

この部分が具体的であればあるほど、研究室側も事前にどんな話をするのか準備がしやすくなります。

らんまる

ほとんどの教授が、喜んで見学をさせてくれます

見学前に準備すること

研究室の見学は用意なしで行ってももちろん良いのですが、見学の内容をより有意義にするためには、少しだけでも事前準備をするのが大切です!

手間がかからず時間を充実させることができるなら、ぜひそうすべきですよね。

以下で私がすると良いと思う事前準備についてお伝えします!

①質問内容を決めておく
②論文を読んでおく

順に見ていきましょう。

質問内容を決めておく

まずは何と言っても、質問内容を決めておくのが大切です!

例えば、

✩どういう研究を今やっているのか?
✩今後にやりたい研究テーマは何か?
✩学部生でもやりたい研究ができるか?
✩普段の研究室の雰囲気はどんなものか?

などの質問が考えられます。

自分がどんなことを聞きたいのかを明確にしておくことで、見学が終わった後に、「アレを聞いとけば良かった!」と後悔しないように気をつけましょう。

もちろん質問の回答をメモするのも忘れないでくださいね!

論文を読んでおく

次にオススメをしたいのが、見学に行く研究室の論文を読んでおくことです。

論文とは、その研究室の研究内容をまとめたものですから、実際にその研究室が出している論文を読むことで、より研究内容を知ることが出来ます。

理解が深まれば当然、より突っ込んだ質問ができることに繋がります。

例えば、論文を読んで疑問に思った点や興味を持った実験設備があれば、それを見学中に教授に伝えることで、快く対応してくれるでしょう。

以上のような理由から、私はぜひ論文を読んでから研究室に行くと良いと思います。

論文は、J-STAGEやGoogle Scholarなどから読めますので、そちらで研究室の教授の名前で検索して論文を探してみてください!

もちろん論文を読むのは非常に体力を使いますので、一部分だけとかでも大丈夫です!

見学の際は、準備を踏まえて、研究室の雰囲気や研究内容についてぜひ質問をしましょう。

らんまる

教授も学生から質問を受けたら嬉しいはずです

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は、研究室見学のためにどんな準備をすべきかお伝えしてきました。

ここで、もう一度全体の内容についてまとめておきましょう。

研究室見学は、興味ある研究室についての情報を得るために重要なことでした。

また、研究室見学の際には教授にメールをしてアポをとる必要がありました。

そして見学前には、

①質問内容を決めておく
②論文を読んでおく

ことが大切でした。

以上を押さえれば、後悔のない研究室見学ができるでしょう!

この記事が、皆さんの研究室見学の一助になれば幸いです!

らんまる

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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